ケース スタディ
アリゾナ州立大学は Microsoft 広告でオンライン志願者を拡大
ゴール
アリゾナ州立大学 (ASU) は、アメリカでの研究大学としての新たなモデルを創り上げ、アクセス、卓越性、影響力にコミットした教育機関となりました。同大学は、排除ではなく受容を掲げています。このため、オンライン プログラムに関心を寄せる志願者を獲得するという目標を立てましたが、適切な志願者へのリーチは大きな課題でした。同大学に適した新入生を獲得するため、Microsoft 広告を活用しました。
ソリューション
志願者の増加を図るため、ASU Online では、Microsoft 広告のキャンペーンで、下流ファネルの非ブランドでの動的検索広告戦略を実施しました。これらの動的広告は、出願関連のプロセスの間、常に表示されていました。各インタラクションをより説得力のあるものにするため、レスポンシブ検索広告とコンテクスチュアル ランディング ページを利用して、出願を検討する学生のプロセスに沿って、適切なメッセージと詳細情報を提供しました。
動的検索広告は、出願の増加を図る上で非常に効果的であることがわかりました。この戦略でレスポンシブ検索広告を展開し、Microsoft 広告の AI のメリットを最大限に活用して、適切な学生に適切なタイミングで適切なメッセージを提供できました。代理店である Neo Media World 社とのパートナーシップにより、この戦略は大きな成功を収め、本学のねらいを大きく前進させることができました。
— Claire Slattery 氏、マーケティング データ分析担当シニア マネージャー、ASU Enterprise Partners
成果
- 非ブランド インプレッションが前年比 135% 増加。
- 非ブランド クリックが前年比 145% 増加。
- 非ブランド リードが前年比 58% 増加。
- 非ブランド キーワード検索と比較して、クリック単価 (CPC) が 25% 削減。
- 非ブランド キーワード検索と比較して、1 取得あたりのコスト (CPA) が 11% 削減。