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Microsoft 広告ネットワーク ポリシー

知的財産権に関するポリシー

6月 30, 2023

広告主様は、商標やロゴを含むキーワードや広告コンテンツが他者の知的財産権を侵害しないようにする責任を負うものとします。当社は、商標権侵害の申し立てを真摯に受け止めます。商標、著作権、偽造品、苦情の提出方法などの詳細については、以下の知的財産権に関するポリシーをご覧ください。

ユーザーの安全性に関連する悪質な策略である可能性が強い商標やその他の用語は、ネットワークと Microsoft ユーザーを保護するために積極的にブロックされることに留意してください。このような用語が理由で広告主様のコンテンツがブロックされた場合、申し立ての際に追加の文書/情報を提供するよう求められることがあります。

定義

用語
説明文
偽造品ポリシー
広告コピーまたはランディング ページ内の実際に販売されている製品または製品の表現に関するもの
商標
広告のテキストまたはキーワード、およびクリエイティブに含まれている画像で使用されている商標に関するもの

商標所有者

商標権所有者様は、広告テキストに所有する商標が不適切に使用されていることを懸念する場合、まず広告主様に直接連絡して問題に対処する必要があります。結果に不満がある場合、所有者様はその市場の Intellectual Property Concern Form (知的財産権に関するお問い合わせ) に記入し、オプションで「広告コピーにおける商標の誤使用」を選択して Microsoft に連絡することもできます。 詳しくは、後述の「商標権侵害に関する調査」をご覧ください。

Microsoft は仲介者ではないことにご留意ください。このため、Microsoft は商標権権所有者様に対し、商標を悪用していると思われる広告主様に対して直接働きかけることを推奨しています。

商標権侵害に関する調査

Microsoft は、検索広告のテキストに含まれる商標権侵害に関する苦情を調査し、必要な情報をすべて入手したのちに適切な措置を講じます。この調査は、当社の広告結果の品質と正確性を確保し、ユーザーの混乱を回避するために行われるものです。

  • Microsoft は、以下のような広告テキストに含まれる商標の公正な使用を許可しています。
    • 正規商品またはサービスの再販業者による商標の使用。
    • 商品レビューなど、商標で表される商品またはサービスに関する情報サイト。
    • 通常の用語の辞書的使用。
    • 比較広告 (制限あり)。
  • 誤解を招くようなやり方で商標用語を繰り返し使用した場合 (動的キーワード挿入の結果として生成された、誤解を招く広告を含む)、広告主様のアカウントでその商標用語の使用がブロックされることがあります。
香港

広告・キーワード調査

Microsoft は、上記市場において、商標権侵害の調査に加え、キーワード使用における商標権侵害の苦情についても、Intellectual Property Concern Form (知的財産権に関するお問い合わせ) を介して必要なすべての情報を受け取ったのちに調査を行います。広告主様は、サード パーティの商標や権利を侵害したり、違法となったりするような用語をキーワードとして入札、または広告のコンテンツで使用することはできません。

サード パーティの商標の使用は、それが誠実かつ合法的である場合に認められます。以下に例を示します。

  • Web サイトが商標で表される商品またはサービスに関する情報 (例: 商品レビュー) を提供しており、主要な提供物が商標で表される商品またはサービスと競合するいかなる商品またはサービスでもない場合。
  • 明らかに通常の辞書的な用語の使用であり、主要な提供物は、その商標で表される商品またはサービスと競合するいかなる商品またはサービスでもない場合。
  • Web サイトが商標の下で流通する正規商品またはサービスを販売する再販業者である場合。

その他の市場では、広告コピーにおける商標の使用に関する苦情を、Intellectual Property Concern Form (知的財産権に関するお問い合わせ) からご提出ください。

偽造品ポリシー

Microsoft は偽造品の広告を禁止しています。偽造品とは、正規商品と偽るため、または正規商品とほぼ同じレプリカや模倣品の販売を促進するために、ある商品の商標や特徴的な機能を無断でコピーした商品を指します。商標またはデザイナー製品のブランド名を、「偽造」、「フェイク」、「レプリカ」、「コピー製品」、「~からヒントを得た製品」、「海賊版」、またはこれらに類似した言葉を使用して変更することはできません。

商標権所有者様が偽造品の広告に関する申し立てを提出する場合は、 知的財産権に関するお問い合わせフォームにご記入ください。必要なすべての情報を含む十分に詳細な苦情を受けた場合、Microsoft は調査を行い、適切な場合には、このポリシーに違反するアカウントを停止します。

知的財産権

  • 広告が他者の知的財産権 (IP) を侵害してはなりません。ロゴ、登録商標、著作物などの使用 (画像内での使用も含む) がこれに該当します。
  • 広告主様は、映画、楽曲、メディアまたは他者の所有権の対象となりうるその他のコンテンツの販売促進のために必要なすべての権利と認可を有していることを表明し保証するものとします。Microsoft は、いつでも広告の事前検証または審査を行う必要はなく、また、広告主様に代わって争議を解決する必要もないものとします。ただし、Microsoft は、広告に関する追加情報の提供を依頼することがあります。
  • 広告主様には、DMCA に準拠したプロセス、または現地の同等のプロセスを維持することが推奨されています。